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NEW TAGALOG-ENGLISH ENGLISH-TAGALOG DEICTIONARY
MARIA ODULIO DE GUZMAN
NATIONAL BOOK STORE.INC
1968年発行
※フィリピンで購入した劣悪な用紙に印刷された「タガログ語－英語」の辞書。とりあえず、これを片手にフィリピンを動き回っていたけれど、あまり活用することはなかった。 |
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Conversational Tagalog
RUFINO ALEHANDRO
NATIONAL BOOK STORE.INC
1971年発行
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ミンドロ島ふたたび
大岡昇平
中公文庫
1976年06月10日発行 |
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ひとりで行く旅の技術 アジア編
〈旅の技術〉編集室篇
風濤社
1976年09月01日発行
※かつて、バックパッカーを対象に、この手の本も多く出されていた。インターネットのない時代には、こういう本から情報を得るしかなかったのだ。 |
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フィリピンのこころ
メアリー・ラセリス・ホルンスタイナー編
山本まつよ 訳
めこん シリーズ・アジアのこころ３
1977年03月01日発行 |
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フィリピン・ナショナリズム論（上）
レナト・コンスタンティーノ
鶴見良行 監訳
井村文化事業社 フィリピン叢書４
1977年08月10日発行 |
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フィリピンの一日本人から
大沢清
新潮社
1978年05月20日発行 |
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フィリピン短篇小説珠玉選（１）
寺見元恵 編訳
井村文化事業社 フィリピン叢書７
1978年11月20日発行 |
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アジア・オセアニアの旅
日本の文化と子どもを考える
真鍋博
文藝春秋
1979年04月25日発行 |
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ポケットガイド フィリピン
日本交通公社出版事業局
1980年03月01日発行 |
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アジア人と日本人
鶴見良行
晶文社
1980年08月30日発行 |
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マニラ 光る爪
エドガルドオ・Ｍ・レイエス
めこん アジアの現代文学
1981年07月01日発行
※リノ・ブロッカ監督のフィリピン映画『マニラ 光る爪』の原作。 |
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フィリピンの旅
笹原恭子
すずさわ書店
1981年07月25日発行 |
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フィリピン新人民軍
野村進
晩聲社 ルポルタージュ叢書
1981年08月01日発行 |
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ジープニーの窓から
フィリピンの日本人学校に派遣されて
長谷川タカヨ
自費出版
1982年07月10日発行
※何かに紹介されているのを見て、著者に直接問い合わせて購入させていただいた本。 |
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東南亞細亞〈狂熱の楽園・混沌の大地〉
オデッセイ・トラベルハンドブック
水越有史郞
グループ オデッセイ 出版局
1982年08月01日発行
※かつて「オデッセイ」というバックパッカー向けの雑誌を発行していた「グループオデッセイ出版局」から出された東南アジアに特化したガイドブック。同人誌に近い発行形態で、全ページ手書き文字となっている。 |
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フィリピン・レポート
三好亜矢子
女子パウロ会
1982年08月10日発行 |
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宝島スーパーガイドアジア
フィリピン
JICC出版局
1982年11月25日発行
※フィリピンに行く際に、必ず持参していたのがこの本。世間一般では「地球の歩き方」を持ち歩く人の方が多かったと思うが、自分にはこの程度の情報で充分だったし、こちらの方が面白い情報が多かった気がする。 |
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もっと知りたいフィリピン
綾部恒雄・永積昭 編
弘文堂 もっと知りたい東南アジア5
1983年03月30日発行 |
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誰も書かなかったフィリピン
われら発展途上人
野々宮正樹
サンケイ出版
1983年07月25日発行 |
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海燕ジョーの奇跡
佐木隆三
新潮文庫
1983年09月25日発行 |
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炎熱商人（上下）
深田祐介
文春文庫
1984年02月25日発行 |
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バギオの奇跡
フィリピン心霊治療の真相
大石隆一
鷹書房
1984年05月01日発行 |
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アキノ暗殺
ジェラルド・Ｎ・ヒル、カサリン・Ｔ・ヒル
出川沙美雄 訳
講談社
1984年05月10日発行 |
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フィリピンは「冬」だった
町田恒雄
玄同社
1984年06月20日発行 |
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魅惑のフィリピン／疑惑のマニラ
魔境の犯罪人類学
天城Jho
北宋社
1984年06月25日発行 |
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カラーガイド マニラ
長崎快宏
三修社
1984年07月01日改訂版発行 |
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世界一周時刻表の旅
南正時
ケイブンシャ文庫
1984年07月15日発行 |
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じゃぱゆきさん
アジアは女だ
山谷哲夫
情報センター出版局
1985年02月19日発行
※この頃、日本の性風俗産業で働く（働かされる）フィリピン女性の数が多く、彼女たちは「じゃぱゆきさん」と呼ばれていた。かつて、東南アジアの娼館などで働いていた日本人女性を「からゆきさん」と呼んでいたところから来ている。
本書は後に改訂版が講談社文庫から刊行され、さらに岩波現代文庫から決定版が刊行されている。
※1993年にはフィリピンで「JAPAYUKI」という映画も作られている。 |
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フィリピン心霊手術の真相
ジェイム・Ｔ・リカウコ
たま出版
1985年03月15日発行 |
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椰子が笑う 汽車は行く
宮脇俊三
文藝春秋
1985年04月10日発行 |
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終着駅は日本
あるフィリピン女性一家の数奇な軌跡
アリサ・ロレンソ
清水書院
1985年05月25日発行 |
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天使たちの肖像
勝目梓
文藝春秋
1985年07月15日発行
※フィリピン女性の“幼児誘拐事件”に荷担する男の生きざまを鮮烈に描くニュー・ハードロマン！
※書影の下の方が真っ黒になっているのは、キンキラキンの帯がスキャナーの光を反射して、こうなってしまったもので、上記のような惹句が書かれている。 |
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世界のリゾート セブ
酒井加代子・水中造形センター編集部
水中造形センター
1985年12月10日発行
※水中造形センターというのは、水中写真家・舘石昭が設立した出版社で、日本初のスキューバダイビング誌「マリンダイビング」などを刊行していた。「海と島の旅」という島旅に特化した雑誌も出していた。
新婚旅行でフィリピンのパラワン島にある「エルニド」というリゾートに行った時、水中造形センターの女性記者が取材に来ていた。
2021年に破産したとのこと。 |
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実録イメルダ・マルコス
フィリピン大統領夫人の知られざる過去
カルメン・ナバロ・ペドロサ
氷川野拓訳
めこん
1986年02月07日発行
※フィリピンのエドゥサ革命（ピープルパワー革命）が起きたのは1986年2月22日なので、それに先駆けて発行された本。 |
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ウイークエンド・トラベル【フィリピン】
プライベート・リゾートへの招待
光文社文庫編集部編
光文社文庫
1986年06月20日発行 |
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インサイド・フィリピン
マルコスからアキノ新体制へ
読売新聞フィリピン取材班
読売新聞社
1986年07月12日発行
※1986年2月22日にエドゥサ革命が起き、政権が交代した。それをいち早くリポートしたのが本書。 |
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別冊宝島 ジャパゆきさん物語
JICC出版局
1986年07月25日発行 |
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宝島スーパーガイドアジア
マニラ セブ
JICC出版局
1986年08月25日発行 |
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マニラ ウォッチング
素顔のフィリピン
藪野正樹
論創社
1986年11月15日発行 |
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フィリピン我が祖国
フォト・ルポルタージュ
長倉洋海
れんが書房新社
1986年11月20日発行 |
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不思議の国フィリピン
非近代社会の心理と行動
中川剛
日本放送出版協会 ＮＨＫブックス
1986年11月20日発行 |
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フィリピン国ボントク村
村は「くに」である
大崎正治
農山漁村文化協会 人間選書
1987年02月15日発行 |
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セシルたちの生き方
ジャパゆきさんのふるさとを行く
高沢のり子
朝日新聞社
1987年08月01日発行 |
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ありがとう！フィリピン
わが心の里子たち
鈴木浩・高橋馨・小林毅・木下健
女子パウロ会
1988年03月01日発行 |
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戦場で死んだ兄をたずねて
フィリピンと日本
長部日出雄
岩波ジュニア新書
1988年05月20日発行 |
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我が愛しのフィリピン
浪速っ子が見たフィリピンの素顔
市川雄一
労働基準調査会
1988年05月30日発行 |
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虫瞰図で見たアジア
おしん・北国の春・ドラえもん
森枝卓士
徳間書店
1988年07月31日発行 |
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マニラ 娼婦物語
浜なつ子
三一書房
1988年12月15日発行 |
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仮借なき明日
佐々木譲
集英社
1989年01月25日発行 |
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熱帯の闇市
篠沢純太
太田出版
1989年02月28日発行 |
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隣の国のアンナ
あるダンサーを追って
坂根恒夫
連合出版
1989年05月15日発行 |
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チボリ
フィリピン・少数山岳民族の自立を支援して
藤原輝男・北沢杏子
アーニ出版
1989年05月30日発行 |
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フィリピン出稼ぎ労働者
夢を追い日本に生きて
石山永一郞
柘植書房
1989年06月20日発行 |
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マニラの赤ひげ
ファーザー・ニシ奮戦記
上西研三郎
JICC出版局
1989年08月20日発行 |
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報復コネクション
笹倉明
集英社
1989年08月25日発行 |
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フィリッピーナを愛した男たち
久田恵
文藝春秋
1989年10月30日発行 |
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朝食はセブの潮風
ハドサン・ビーチ・リゾートの休日
吉田真司・政子
コピー誌
1989年11月20日発行
※私が嫁さんとふたりでセブに行った時の旅行記です。フィリピン専門の旅行会社があって、そこに手配してもらったので、本書を送ったところ、この旅行会社で発行している会報に連載されたりしていました。
現在はココで読むことができます。 |
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我ひとり永遠に行進す
ジェイムズ・クラムリー
植草郷士 訳
東京書籍 シリーズ・永遠のアメリカ文学１
1989年12月02日発行 |
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セブ島浪漫
拾った珠玉
万田村純
海鳥社
1989年12月10日発行 |
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フィリピン徒然草
サンパギィータ 君よ知るや南の国
グロリア・Ｓ・サイソン、藤島宇策
河合出版
1990年01月15日発行 |
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ラパーン事件の告発
闘ったフィリピン女性たち
ウェンシー・ラギダオ／石山永一郞／和田等／稲垣清／竹岡八重子
あるすの会 編
柘植書房
1990年02月10日発行 |
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図書案内フィリピン
フィリピンとフィリピン人をもっと知りたい人のために
フィリピンに学ぶ会
1990年10月発行 |
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ベトとシンシア
内山安雄
講談社
1990年12月10日発行 |
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アジアASIA亜細亜 無限回廊
日比野宏
新評論
1991年04月18日発行
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涙の島 希望の島
ネグロスの人々とある神父の物語
ニアール・Ｃ・オブライエン
大窄佐太郎・大河原晶子 訳
朝日新聞社
1991年05月25日発行 |
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アジアASIA亜細亜2 夢のあとさき
日比野宏
新評論
1991年06月07日発行 |
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エリアガイド フィリピン
大脇誉次
晶文社
1992年01月発行 |
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フィリピン語辞典
永田英男
泰流社
1992年02月21日発行 |
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デル・ピラール物語
マニラ歓楽街の支局から
小島一夫
批評社 SERIES地図を読む4
1992年08月10日発行
※マビニ通りとデル・ピラールという通りに囲まれたツーリストベルトと呼ばれる一帯にはいかがわしい店がのきを連ねていた。僕は、ミンドロ島で知り合った女の子たちがここにあるファイアー・ハウスというお店で働いていたので、よく飲みに行っていた。そしたら、この本にそのファイアー・ハウスが出てきたのでびっくり。貧乏旅行者だった自分は知り合った女の子たちとビールを飲むぐらいでいかがわしい行為に及ぶことはなかったのだけれど、そういうお店として紹介されている。
よくこの一帯を酔っぱらってフラフラと歩いていたのだけれど、一度も危険な場面に遭遇したことはなかった。見るからに金を持ってそうになかったからなのか、単にラッキーだったのか。 |
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じゃぱゆきさん
女たちのアジア
山谷哲夫
講談社文庫
1992年11月15日発行 |
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地球の歩き方 フィリピン'94～'95版
ダイヤモンド社
1993年08月01日発行
※いまではたいへんメジャーな旅行情報誌となったけれど、マイナーなエリアに旅行するには実に頼りになる情報誌だった。ただし、自分の場合は本書よりもJICC出版から刊行されていた「スーパーガイドアジア／フィリピン」の方が役に立った。 |
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ジーナの家
フィリピンからの花嫁
中原欽一郎
彩流社
1994年02月25日発行 |
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マガンダン・ハポン！905日の青春
青年海外協力隊員のフィリピン放浪記
大崎一七
日本図書刊行会発行
近代文藝社発売
1994年05月18日発行
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暮らしがわかるアジア読本 フィリピン
宮本勝・寺田勇文 編
河出書房新社
1994年05月20日発行 |
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フィリピン女性エンターティナーの世界
マリア・ロザリオ・ピケロ・バレスカス
明石書店
1994年08月20日発行 |
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フィリピン裏町探検隊
小池あきら
トラベルジャーナル アジア・カルチャーガイド8
1994年12月15日発行
※この本ではフィリピン映画の紹介に26ページを割いている。中には在日フィリピン人向けにビデオレンタルをしているお店の電話番号が載っているのだけれど、いざ電話をしてみるとぜんぜん関係ないところに繋がった。なんと、電話番号が間違っていたのだ。自分以外に電話をした人がそういたとも思えないが、迷惑だっただろうな。 |
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フィリピーナと結婚すること
笑いと涙！恋愛と生活の秘密
玉垣洋一
乃木坂出版
1995年02月01日発行
※これまではフィリピーナというと、日本の歓楽街にいる女性という位置づけだったのだけれど、次第に彼女たちと恋に落ち、結婚する日本人男性も増えてきた。ただし、文化が大きく異なる彼女たちとの生活は実に大変だったようで、そうした実態をレポートしたこの手の本も出てくるようになった。 |
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マニラ不思議物語
松永努
論創社
1995年09月10日発行 |
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フィリピン滞在記 その最初の一年
三木睦彦
泰流社
1995年11月30日発行 |
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フィリピーナ愛憎読本
アジア風俗研究会編
データハウス
1996年02月25日発行 |
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マニラ発ニッポン物語
石山永一郞
共同通信社
1996年03月18日発行 |
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バハラナ
フィリピン街道Ⅰ マニラ編
日比野宏
凱風社の旅の本
1996年03月25日発行 |
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フィリピン・フール
内山安雄
ソニー・マガジンズ
1996年10月18日発行 |
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マダンダ
フィリピン街道Ⅱ 諸島編
日比野宏
凱風社の旅の本
1996年12月10日発行
※上記「バハラナ」の後編。 |
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アジア・映画の都
香港～インド・ムービーロード
松岡環
めこん
1997年03月21日発行
※インド映画の専門家として有名な著者であるが、本書ではかつてシンガポールで作られた映画にアジア各国の映画人が参加していた事実から、アジアを旅しながらその背後にあった事情を探っていく。フィリピンの映画人も参加していて、その追求にも一章が費やされている。 |
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マニラ・エンジョイ・トラブル
苦瀬博仁
論創社
1997年05月15日発行 |
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フィリピンの陽気な若者と庶民生活
定年後ボランティアの教育体験
花井喜六
明石書店
1997年08月15日発行
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マニラ行き
男たちの片道切符
浜なつ子
太田出版
1997年09月13日発行
※これまでは日本にやってきたフィリピーナに溺れる日本人男性という図式で描かれることの多かった世界だが、本書ではフィリピンに行って、そこでフィリピン世界にとりこまれてしまう日本人男性を描いていて話題になった。 |
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死んでもいい
マニラ行きの男たち
浜なつ子
太田出版
1999年05月24日発行
※上記「マニラ行き」の続篇。 |
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ワールド・カルチャーガイド2
フィリピン
ハロハロ社会の不思議を解く
トラベルジャーナル
1999年06月30日発行 |
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マニラ通
日名子暁
太田出版
2004年02月02発行
※著者はフィリピンにのめりこんでしまった人間の典型のような人物。30年間フィリピンに通い続けた間に出会った人物等を通して、清濁すべてを飲み込んでしまうフィリピンの猥雑な魅力を紹介している。 |
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マニラ好き
日名子暁
太田出版
2007年05月24発行
※上記「マニラ通」の続篇。
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フィリピン妻４コマ日記
前田ムサシ
PHP研究所
2012年06月01日発行
※フィリピーナに入れ込んで結婚する日本人男性の話もついにはこうして4コママンガになったりもするわけです。フィリピン人と日本人の違いは、実はこうした本がいちばん如実にわかるのかもしれません。 |
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半径50メートルの世界
フィリピン バランガイ・ストーリー
岡田薫
論創社
2019年08月20日発行
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フィリピン流幸せに生きるコツ
山本雅子
フリープレス
2019年11月15日発行 |
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インディペンデント映画の逆襲
フィリピン映画と自画像の構築
鈴木勉
風響社
2020年05月25日発行
※フィリピンインディペンデント映画の詳細すぎるレポート。情報量がすごい。 |
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熱中！フィリピン映画
よしだまさし
自費出版
2020年07月15日発行
※上記「インディペンデント映画の逆襲」が一般に上映されることがほとんどないインディペンデント映画に特化した本であるのに対し、本書ではフィリピンのごくごく一般に上映される娯楽映画を紹介している。
まだまだ在庫がありますので、気になった方はこちらをご覧下さい。 |
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まだまだ熱中！フィリピン映画
よしだまさし
自費出版
2021年07月20日発行
※上記「熱中！フィリピン映画」の続篇。
これまたまだまだ在庫があります。気になった方はこちらをご覧下さい。 |
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ルポ フィリピンの民主主義
ピープルパワー革命からの40年
柴田直治
岩波新書
2024年09月20日発行
※マルコス大統領がピープルパワー革命で追放されたあとの政権の流れを追い、特にドゥテルテ政権の実態と、それに続くボンボン・マルコス政権の誕生を描く。 |
