2500.　観覧舎　喜国雅彦　　2003/04/06 (日) 10:23

よしださん 　秋津の「観覧舎」は数年前に店を閉めています。でも看板や、窓からのぞく商品はそのままなので（倉庫として使っている？）、知らないとただの休日にみえてしまいます。 　店が出来たときはマニアックな品揃いで嬉しかったのですが「この乗り換え客しか通らない場所では無意味。半年持つまい」と予想したら、すぐにそのとおりになってしまいました。

2499.　レスリー・チャンの自殺　ひぐちあきお　　2003/04/05 (土) 22:36

ぼくも、エープリルフールだと思いました。 古尾谷雅人につづいて、いったい何ということでしょうか。 昔は自殺といえば小説家と決まっていましたが、最近は文壇にもオプティミストが増えたためか、 むしろ、芸能界のほうが多いですね。俳優は、深く悩める職業なのでしょうか？ 「挽歌」シリーズから、ずっと好きな俳優でした。 ＣＤも持っています。 ぼくなんかよりも、彼が好きでたまらなかったのは、中国の武侠小説で有名な藤水名子さんです。 熱心なおっかけファンでしたから。さぞかしお悲しみのことでしょう。 話は変わりますが、先日、八ヶ岳南麓のあるペンションに、おいしいといわれる「角煮饅頭」を買い に行きました。そこのご主人と話があって、小一時間話し込んでしまいました。誰かに似ていると 思ったら、チョウ・ユンファです。目尻に皺を寄せて、目を細め、口元を吊り上げて笑う仕草が、も う、そっくりでした。

2498.　Re^2: た、大変です！　ふみお　[URL]　　2003/04/03 (木) 09:21

昨日の朝刊で知って驚きました。 成功したいい男も、必ずしも幸せではないということなのでしょうか……？ 去年、『カルマ』の試写で、（以下ネタばれ）少年の頃、元カノが目の前で飛び降り自殺をしたトラウマを抱えている精神科医の役を見ているので、ちょっと後味悪いです…… 合掌

2497.　喉が詰まったような感じ　Ｍａｙ　[URL]　　2003/04/02 (水) 19:41

お久しぶりです。 個人的にゴタゴタがあって、やっと終わったと思ったら、 張國榮が自殺。 泣きたいんだけど喉に何かが詰まっているような感じで、 泣けません。 本当に残念です。

2496.　Re: 熱海ではおせわになりました。　よしだ　まさし　　2003/04/01 (火) 23:43

かねこ＠某出版社さま 「ガラクタ風雲」へようこそ。 おおっと、某出版社だったのですね。日記に出版社名とフルネームとを出してしまったので、修正しました（って、すぐに分かっちゃうけど）。 というわけで、２９日の日記をアップしました。充分な時間をかけなかったもので、けっこう、駆け足の日記となってしまいました。ま、書けないこともあれこれあったし（笑） かねこさんとは、ずっと昔の全国大会でお会いしているので、すっごく久しぶりでした。もっとゆっくりお話ができればよかったのですが、なにせ狂乱の夜なもんで。誰と会話をかわしたものやら、記憶もかなり曖昧になってます。

2495.　Re: た、大変です！　よしだ　まさし　　2003/04/01 (火) 23:35

> 今日の夕方、レスリー・チェンが飛び降り自殺しました。 > 遺書もあったようで、いま香港は大騒ぎです！ こちらにも情報が飛び込んで来ました。一瞬、エイプリル・フールの記事ではと期待したのですが、間違いないようです。実に実に残念としか言いようがありません。

2494.　た、大変です！　「電影王」管理人　[URL]　　2003/04/01 (火) 22:51

今日の夕方、レスリー・チェンが飛び降り自殺しました。 遺書もあったようで、いま香港は大騒ぎです！

2493.　熱海ではおせわになりました。　かねこ＠某出版社　　2003/04/01 (火) 22:40

吉田さま いまんとこ日記では空白になっている 三月二十九日＆三十日の 熱海では、お世話になりました。 いろいろお疲れさまでした（いや、ホント）。 おとうさんは大変ですね（ホント、ホント）。 金子家は、蔵書増殖禁止の世界なので、 この週末は、家族サービスしないで、 妻と娘から逃れた二日間でした。 そこいらのお話アップ楽しみにしています。 初の書きこみでした。 ではでは。

2492.　Re: 恐い本・・・といえば　よしだ　まさし　　2003/03/28 (金) 12:31

> 　いやぁ、饅頭恐い・・・。 おーい、山田くーん、座布団全部もってっちゃいな。

2491.　Re: こわい　よしだ　まさし　　2003/03/28 (金) 12:30

おくぎさん > 日野のひばり書房の > 一連のマンガ、 > 生理的に怖いです。 あの絵がなんといっても生理的に受け入れがたいですね。なんというか、人が見たくないものを無理矢理見せてしまうようなあの絵。まるで、ルチオ・フルチのホラー映画のような……。 マニアに受けるのもよく分かるんですけど。

2490.　Re^3: こわい本　よしだ　まさし　　2003/03/28 (金) 12:28

土田さん > > >>小説だったらいまだに不動の四番バッターは「蒲団」ですけれど。 > > > > 田山花袋ですか？ > > えーと、どう答えたら宜しいんでしょうか・・・。 > 橘外男でございます。 いやあ、さすがに田山花袋とは思わないけど、「蒲団」と聞いて他に思い出す作家がいなかったもんだから。ほら、僕ってば純文学の人間だから（嘘）。橘外男ですか。考えてみれば、橘外男ってまともに読んだことがないような気もするなあ。好きなタイプの作品を書いていそうな気がするんだけど。

2489.　こわい　おくぎ　　2003/03/27 (木) 21:33

この年齢になって二次元なはこわいものはないと思っていたけど、 日野のひばり書房の 一連のマンガ、 生理的に怖いです。 昔、こわい本は裏の山に埋めようとおもいましたが、 これもそれくらいこわいです。

2488.　Re^3: こわい本　里美　　2003/03/27 (木) 19:21

土田裕之様 情報ありがとうございます。 ちくま文庫で『怪奇探偵小説名作選〈5〉橘外男集』 メモ取りまして、お財布にいれました。

2487.　Re^2: こわい本　土田裕之　[URL]　　2003/03/27 (木) 02:44

> >>まだほぼ積読ですけど小池壮彦さんの本なんかに出てくる > >>一節なんか本当に怖いことがあります。 > > ううっ、その人を知りません。 心霊研究家というか怪奇探偵というか・・。 著書たくさんあります。 > >>小説だったらいまだに不動の四番バッターは「蒲団」ですけれど。 > > 田山花袋ですか？ えーと、どう答えたら宜しいんでしょうか・・・。 橘外男でございます。 うーん、『蒲団』というと普通は田山花袋か・・。 里美さん ちくま文庫で『怪奇探偵小説名作選〈5〉橘外男集』が出ておりますので、お勧めいたします。

2486.　恐い本・・・といえば　未読王　[URL]　　2003/03/26 (水) 14:11

恐い本といえば、お亡くなりになった方を偲んで出される遺稿集とか追悼本といったあたりが結構恐いですな。何故恐いかといえば、故人の怨念がその本にこもって・・・といったような理由ではなく、その手の類の本は葬式饅頭に引っかけて「饅頭本」と呼ばれるからです。 　 　いやぁ、饅頭恐い・・・。

2485.　Re: チョビは好き(^^)　よしだ　まさし　　2003/03/26 (水) 12:32

月うさぎさん > 　うん、「月刊　動物のお医者さん」は書き下ろしもまったくなし。 > 単行本持っていれば買う必要はないようです。 単行本は持ってるけど、どこにあるのか分からない場合は買った方がいいんだろうか（涙） そういえば、息子が小さい頃、夫婦して息子をチョビって呼んでました。

2484.　チョビは好き(^^)　月うさぎ　　2003/03/26 (水) 00:44

よしださん、こんばんは。 　うん、「月刊　動物のお医者さん」は書き下ろしもまったくなし。 単行本持っていれば買う必要はないようです。＜うちは息子が買ったけど(^^; ま、ドラマ化のための雑誌のようですね。 　まだ札幌に帰る用意が出来ていない…。 大丈夫か？私…。ま、何がなくても親に泣きつけばいいかぁ（笑）＜こらこら！

2483.　 恐い本　里美　　2003/03/25 (火) 21:32

まさしさん > とりあえず、どれでもいいから手にとって読んでみるのでいいのではないでしょうか。 > そうそう、先生はやめましょう。 了解しました！

2482.　Re: こわい本　よしだ　まさし　　2003/03/25 (火) 21:20

土田さん うーむ、土田さんも今野圓輔「日本怪談集　幽霊編」を読んでいたか。これって、そんなにメジャーな本だっけ？ 最近のホラー映画はびっくりさせるか、生理的な嫌悪を催させるかって方向に行っちゃってるけど、昔はけっこう怖いホラー映画もあったように記憶しています。そうそう、ファンタスティック映画祭のオールナイトで見た『エルム街の悪夢』は怖かったです。なにせ、映画に疲れて一番眠くなったところで上映されたもんで。 >>まだほぼ積読ですけど小池壮彦さんの本なんかに出てくる >>一節なんか本当に怖いことがあります。 ううっ、その人を知りません。 >>小説だったらいまだに不動の四番バッターは「蒲団」ですけれど。 田山花袋ですか？

2481.　こわい本　土田裕之　[URL]　　2003/03/23 (日) 19:57

>今野圓輔「日本怪談集　幽霊編」 あ、これ怖いですね。 妖怪編は持っているかもわかんないですけど。 （新刊書店では入手不可になってしまいました） ぼくもホラー映画を見てもびっくりさせられることはあっても 怖いことは無いのに 深夜番組の「幽霊の出る場所」なんかにはぞっとしたりします。 こちらが受け止める時の心理状態の違いだと思いますが。 （最初から作り物と思っているか、本当かもと思っているか） だからそう言う意味で実話怪談というのは怖いです。 まだほぼ積読ですけど小池壮彦さんの本なんかに出てくる一節なんか本当に怖いことがあります。 小説だったらいまだに不動の四番バッターは「蒲団」ですけれど。

2480.　Re: 恐い本情報ありがとうございます　よしだ　まさし　　2003/03/22 (土) 22:34

里美さん 僕も『新耳袋』は読んでないのですが、本屋にいけばズラリと並んでいたりします。リサイクル系の古本屋にもよくありますよね。とりあえず、どれでもいいから手にとって読んでみるのでいいのではないでしょうか。 ちょっとびびってるんですけど、僕も機会があれば読んでみます(近所のブックオフにあったと思うんだけど）。 そうそう、先生はやめましょう。こういうところでは、皆横一線ですから。

2479.　Re^2: 恐い本　よしだ　まさし　　2003/03/22 (土) 22:32

はやみ。さん、黒白さん やっぱり『新耳袋』ですか。あれって、うっかり読んじゃったら夜中にトイレに行けないような気がして、いまだ手を出しておりません。なんで実話というだけで、やたらと恐くなってしまうんだろう。 おお、黒白さんも今野圓輔「日本怪談集　幽霊編」を読んでましたか。実は「妖怪編」の方を読んでないんですけど、黒白さんは読みました？

2478.　Re^4: 完結しないよ、これじゃあ　よしだ　まさし　　2003/03/22 (土) 22:05

森下さん > ちなみに、「黄金宮」は完結していません。 あれ、そうだっけ？　もう、あの辺の作品はどうでもよくなっちゃって、よくわかんなくなっちゃってます。そうか、終わってないのか。もし万が一、次の巻が出たとしたら、買って読むんだろうか？　たぶん読まないんだろうなあ。 ちなみに、「涅槃の王」は僕はいまいちでした。

2477.　恐い本情報ありがとうございます　里美　　2003/03/22 (土) 20:00

まさし先生 お返事ありがとうございます。 そして、諸先生方・・・情報ありがとうございます。 すべてメモに取り、お財布に入れました。 新耳袋というのは、私にとって「初耳袋」です。 ネットで調べてみると、たくさんの種類があるようです。 どうしたらいいでしょうか？ 実話系・・・ですか。 この三文字だけで、ゾワゾワ受信します。

2476.　Re^3: 完結しないよ、これじゃあ　森下祐行　　2003/03/22 (土) 10:31

ちなみに、「黄金宮」は完結していません。

2475.　Re^2: 完結しないよ、これじゃあ　森下祐行　　2003/03/22 (土) 10:26

> だけど、このままだと、本当に完結した代表作を持たない作家 >になってしまいそう。 >完結した作品で代表作と呼ぶにふさわしい作品て「神々の山嶺」 >ぐらい？ 完結した代表作は「涅槃の王」でしょう。

2474.　Re: 恐い本　はやみ。　[URL]　　2003/03/22 (土) 04:25

怖い本ですか……たしかに、小説で本当の怖さを出すことは難しいですね。 また、その人の感じ方にもよります。拙作でも「十二宮12幻想」を怖いという人もいるけど、怖さは眼目に置いていないんですが。 ということで、私も、怖さという点では、「新耳袋」などの実話系が怖い、と思います。

2473.　Re: 恐い本　黒白　　2003/03/22 (土) 02:03

よしださん 今野圓輔「日本怪談集　幽霊編」！　これは確かに怖いっす。今まで読んだ「怖い本ベスト５」に入ります。実話系だったら「新耳袋」もいいですよ。 　ではでは。

2472.　Re: 完結しないよ、これじゃあ　よしだ　まさし　　2003/03/21 (金) 22:36

森下さん 終わりませんですね、あれじゃ。トーナメント戦に突入すれば、否が応でも終わりに向かうと思っていたのに、そのあとでまたしても話を広げていってしまうんだもの。 だけど、このままだと、本当に完結した代表作を持たない作家になってしまいそう。完結した作品で代表作と呼ぶにふさわしい作品て「神々の山嶺」ぐらい？ 「キマイラ」は本当に最後まで読ませて欲しいですよね。

2471.　恐い本　よしだ　まさし　　2003/03/21 (金) 22:33

里美さん 恐い本ですか。うーん、小説になると、あまり恐い本てないですよね。ホラー小説って、どちらかというとエンターテインメントになっちゃってる作品が多いから。半村良の「箪笥」とか、小松左京の「くだんのはは」とか、内田百けんの「冥途」といった短編小説あたりは、けっこう不気味でしたけど。 だけど、本当に恐いのは実話集だったりします。小説だとなんとも思わないのだけれど、それが実話と言われた瞬間から僕は恐くて恐くて。そんなのを読んでから風呂に入ろうものなら、恐くて窓の方が見られなかったりします。たとえば現代教養文庫に入っていた今野圓輔の「日本怪談集　幽霊編」なんてのは、ひとつひとつの話はさほど恐くないのに、まとめて読むとじんわりと恐くなってきたりします。 未読王絶賛の「怪談徒然草」加門七海も恐いんだけど、ちょっとお話ができすぎだったり、スケールが大きすぎたりで、実話としてのリアリティがなくなってしまっているのが残念。 といったところで、他の方たちも恐い本がありましたらお教えください。よろしく。

2470.　完結しないよ、これじゃあ　森下祐行　　2003/03/20 (木) 23:05

>>いったい、このペースで完結までこぎつけることができる >>のか。というか、完結させようという気があるのか？ しませんね。というか、完結させる気は、もうないでしょう。 10巻目ぐらいで、やっと完結のメドがたったとおもったら、 葵流とスクネ流をもちだしてくるんだから、もうダメです。 完結は諦めました。 ねがわくは、「キマイラ」と「魔獣狩り」だけはちゃんと完結 させてほしい。もう、希望はそれだけです。 完結させずに死んで、「ついに終わらない物語を書いた」なんて いおうものなら、許すマジ。物語は完結させることに意義が あるのだからね。

2468.　魔の三角地帯　里美　　2003/03/19 (水) 20:29

いわい様 こんばんわ♪お返事どうもありがとうございます。 「魔の三角地帯」 との事ですが、ポカポカしてきたら行ってみて下さい。 交差点のすぐ脇に、「上谷沼運動広場」があります。 一周が１．５Ｋの大きな広場です。 たくさんの人が自由に運動してます。 これからは桜の名所です。 「こんなトコあったのぉ！！」ってビックリしますよ。 >自転車屋の向かいのパン屋 「ロビン・・・」かなぁ？？ おいしいですよここも。 古本屋さん・・・あの空気感と匂いが好きなんですが 無くなってしまうんですよね・・・ これから「Index」に遊びに行ってみます。 情報ありがとうございます。

2467.　マナー違反でした・・・　里美　　2003/03/19 (水) 20:18

まさし様 情報ありがとうございます。 ないですよねぇ・・・じんわり来る古本屋さん。 蕨と浦和ですね・・ポクポク歩いて散策してみます。 ウォーキングは体にいい！と誰もが騒いでいますが、 気合入れて歩き過ぎました。太ももが変に太くなりました。 去年のＧパンがパンパンです。困りました。 > どうして削除したんだろうと、首をかしげてました。 すみません・・・首痛くないですか？？心配です。 「あー消えてしまったわ・・・」 「こーゆう事ねのねぇ・・・」と学習しましたが マナー違反でした・・すみませんです。 恐怖におののき、シャンプーしてる時、背中にジワジワくる 怖い本を知りませんか？？ 私、おいしいパンも好きですが、怖い本も好きなんです。 精神的にザワザワと粟立つ恐ろしさ希望です。

2466.　Re^3: パン屋さんのお話　よしだ　まさし　　2003/03/19 (水) 06:53

いわいさん > 後はこちら側の進学塾の隣にほとんど何もない店 > があるだけです。 このお店ですけど、こないだ前を通ったら改装をしてまして、たぶん店を畳んだのではないかと思います。栄枯盛衰という言葉があるけれど、どうも南浦和のこっち側のお店は栄も盛もないまま消えていくお店が多いような気がするなあ。

2465.　Re^2: パン屋さんのお話　いわい　　2003/03/19 (水) 02:30

>よしだ様、里美様 >この話題についてこれるのは >「いわい様」もご存知なのでしょうか？？ 　幻滅させて申し訳ありません。話は聞いた事あります。実はそ のあたり、駅へ向かう反対側でもあり、その方面へ行く時もショ ートカットしてしまい滅多に足を踏み入れない「魔の三角地帯」 の一角となっています(^^; 　自転車屋の向かいのパン屋なら、昔バイトをしていたという人 が会社にいます(^^) >で・・・南浦和「古本屋情報」はやっぱり無いですか・・？？ 　一昔前には、そのパン屋の隣あたりにあったのですが。 　駅の反対側の２軒、私も掘り出し物はなかったですね。後はこ ちら側の進学塾の隣にほとんど何もない店があるだけです。 　蕨駅、浦和駅周辺も少なくなっています。代表的なお店は、野 村氏の「Index to Anthologies」というホームページの「ミステ リ、ＳＦ、ホラーファンのための古書店ガイド」にのっています。 参考までに。（地図で印だけついているお店も何軒か閉店してい ます） 　店舗を閉めた文推堂から目録が来たのですが今回は保留のまま です。何か頼みたいお店ではあるのですが。

2464.　Re: ぶたぶたの日記　よしだ　まさし　　2003/03/18 (火) 23:27

はるるさん お久しぶりです。 「ぶたぶた」は、とにかく売れるという実績がないと次を出してもらえないというので、売れてほしいと願うばかりです。 でも、こうしてあっちこっちで少しずつでも応援していれば、少しずつの積み重ねできっちりとした結果に結びつくのではないかと…願っているんですけどねえ。 どうなんでしょ。

2463.　Re: パン屋さんのお話　よしだ　まさし　　2003/03/18 (火) 23:24

里美さん > はじめての書き込みを削除したのは、「消えるんだろうか・・」 > と、思ったのです。 な、なんと、そういう理由でしたか（笑）。どうして削除したんだろうと、首をかしげてました。 > で・・・南浦和「古本屋情報」はやっぱり無いですか・・？？ 南浦和はねえ、駅の反対側に２軒あるけれど、掘り出し物があったためしがないしねえ。駅のこっち側には何軒かあったのだけれど、ことごとく潰れていって、いまは武蔵野線に添った道路に面したアダルト中心の１軒が残るだけだしねえ。 うちの近くだと、ブックオフがあるけど、掘り出し物の出てくる可能性はほとんどゼロに近いし、松田書店という小さなお店もあるけど、ここの何も出てこないし、童里衣夢というお店はひたすらアダルトコーナーを拡張しているだけだし、ぜんぜんダメですね。 どちらかというと、蕨駅の方とか、浦和駅周辺とかの方が掘り出し物が出てくる可能性はあると思います。

2462.　Re: 王子の古本屋　よしだ　まさし　　2003/03/18 (火) 23:16

森下さん 実は滝野川は僕の生まれた場所だったりします。 だけど、記憶にはまったくないんだよね。なにせ、赤ん坊の頃の話しなもんで。 王子には山遊堂書店とか、他にも何軒かの古本屋があったと思うけど、あまり縁がないので覗きに行くことはないですね。 > むかしむかし、そこで塔晶夫の『虚無への供物』美本帯付を > ３００円ぐらいで買った覚えがあります。 うーん、安すぎ。むかしむかしとはいえ、それでもとんでもない血風ですね。 「怪の会」解散まであとわずかとなりましたね。退会してだいぶたつけれど、やっぱり一抹の寂しさは禁じ得ないです。

2461.　Re^2: from HONG KONG　よしだ　まさし　　2003/03/18 (火) 23:10

はろるど加藤さん まったく、何しに香港まで行ったんだか？　今回は仕事？　遊び？　それとも、仕事にみせかけた遊び？ おおっ、キャセイも古い映画をＤＶＤにしてるんだ。うーん、ラインナップが気になるなあ。そのうち、なんか貸して。 ところで、香港のＤＶＤってリージョナルコードはどうなってるんだっけ？　日本の一般のＤＶＤプレイヤーでも見られるの。 「馬刺」……ちょっと違うようなって、そいつは「刺馬」だろうが。今日から俺は「よしだ馬刺」かい（とほほ）

2460.　ぶたぶたの日記　はるる　[URL]　　2003/03/18 (火) 20:57

ごぶさたでした。 実は、昨年の３月１９日の日記以来、ぼくのＨＰ「あやしいふるほんやさん」でも何度か矢崎存美さんの『ぶたぶた』シリーズ♪を紹介させて頂いてます。 その時の日記↓ http://plaza.rakuten.co.jp/ayashi/diaryold/20020319/ ぼくも、てっきり売れまくってるんだとばかり思っていました。 これからも、しっかり応援させてもらいまっせ！笑 １年ちょっとで、只今１３万アクセスほどですので、いくらかはお手伝いになるかなあ・・。

2459.　パン屋さんのお話　里美　　2003/03/18 (火) 19:33

まさし様 お返事ありがとうございます♪ はじめての書き込みを削除したのは、「消えるんだろうか・・」 と、思ったのです。 掲示板への書き込みに、ド素人なんです。 おじいちゃんのパンのお話ができて嬉しいです♪ 「いわい様」もご存知なのでしょうか？？ おいしい気持ちが三人で一緒なのは、とっても楽しいです。 で・・・南浦和「古本屋情報」はやっぱり無いですか・・？？ 無いんですよね・・・それはわかっていますが、 まさしさんなら、「わかりにくいけど、あそこにあるよ！」 って言葉が返ってくると思ったのです。

2458.　王子の古本屋　森下祐行　　2003/03/18 (火) 12:32

王子はわたしが長い間すんでいた町なの。 もっとも、飛鳥山の高台側だから、町名は滝野川だけど。 王子稲荷や名主の滝公園もあるんだぞ。 もっとも、どちらもショボイけどね。 最近は、ホクトピアもあるし（もう古いか）、飛鳥山のまわりも きれいになって、けっこうましな町になってると思うけどなあ。 よしださんの行った古本屋は、ぼくのいるころにはなかったと 思います。あの近くでは、飛鳥山の前から池袋に向かう明治通り ぞいに二階堂書店ってのがあって、よく通ったものだけど、 たぶん、もうないでしょう。 むかしむかし、そこで塔晶夫の『虚無への供物』美本帯付を ３００円ぐらいで買った覚えがあります。

2457.　Re: from HONG KONG　はろるど加藤　　2003/03/17 (月) 23:44

というわけで、香港に行って来ました。 香港映画は１本しかやっておらず（遠くまで行けばもう少し見られるのですが）、香港電影資料館で広東語onlyのシンポジウムに２時間つきあっただけで、映画は見ませんでした。 そのかわり、ショーブラ映画のDVDは新旧いろいろ出ておりました。なんと、そのおかげで、この間国際交流フォーラムで映画祭をやっていたキャセイ映画も古い映画を発掘し始めたようです。「まんぼ女郎」もDVD化！ ショーブラでは張徹監督の作品もいろいろ出ていました。 「馬刺」とか…。

2455.　from HONG KONG　Harold Kato　　2003/03/16 (日) 14:56

Shifu, Ni Hao! Now I am writing at Pacific Cafe In central, Hong Kong. hongkong deha ima rokuna eiga wo yatte nakute sabisii kagiridesu. ma,soredakedesukedo. Harold

2454.　Re: 「ぶたぶた」キャンペーン　よしだ　まさし　　2003/03/15 (土) 23:15

惣坂さん こちらこそご無沙汰しております。 「ぶたぶた」には、なんとか売れていただいて、続編の刊行にこぎつけてもらいたいですよね。たとえ微力であろうとも、こうしてみんなで応援すれば、少しは売れ行きに結びついてくれるのではないかと信じています。こういうファンがついているということを知れば、担当編集者だって、刊行に向けて頑張ってくれると信じています。 しかし、いい作品だから売れるとはかぎらないのだから、難しいですよね。

2453.　「ぶたぶた」キャンペーン　惣坂真夏　[URL]　　2003/03/15 (土) 13:23

おひさしぶりです。 よしださんの3月12日の日記を読んで、うちのサイトでも「ぶたぶた」キャンペーンを 開始することにしました。 （まあ、うちのサイトでやったところで、ほとんど意味なしという話もありますが(^^;。）。 しかし、自分の知り合いには「ぶたぶた」ファンが多いので、 結構売れてるもんだと思っていましたが…。 なんにせよ、「ぶたぶた」の新刊は是非出て欲しいですよね。

2450.　Re: ありがとうございます　よしだ　まさし　　2003/03/13 (木) 12:40

はやみ。さん > 今後の展開ですが、作者も困ってはおります(^^;)。何しろ、 > あの仕掛けは、もともとは編集部の要望で入れたものなので……。 うっひゃーっ！　そういうことって「あり」ですか？ 社長の息子を鼻にかけるところなど、キャラクターが前作と微妙に違うので怪訝に思ってはいたのですが。 でも、それをどう処理していくかは、おっしゃる通り、作家の責任ですね。どうクリアしていくのか、楽しみにしています。 心地よい読後感を次作でも期待しています。

2449.　ありがとうございます　はやみ。　[URL]　　2003/03/13 (木) 12:25

よしださん 拙著「Ｍｒ．サイレント」をご評価いただき、ありがとうございます。 また、問題点のご指摘、更にありがとうございます。おっしゃる通りで、 お恥ずかしい限りであります。 今後の展開ですが、作者も困ってはおります(^^;)。何しろ、 あの仕掛けは、もともとは編集部の要望で入れたものなので……。 まあ、入れた以上は作者の責任ですから、何とか料理しようとは 思っております。 あくまで、世界観を大きく崩すことなく、どう料理するか…… 難しいところではありますが、そこが、がんばりどころでしょうね。

2448.　Re: 探さないで（笑）。　よしだ　まさし　　2003/03/12 (水) 13:31

貫井さん >>もったいないとおっしゃっていただけるのはありが >>たいですが、あのままではとうてい本にできません。 >>書き始めたときはもう少しいいものになるかと思っ >>てたんですけどねぇ。どう直していいかも未だに結 >>論が出ていないので、単行本にできないのでした。 ほら、やっぱり納得がいかないかぎり単行本にしないって言ってる（笑）。やはり、これは「未来の日下三蔵」のお仕事になってしまうのではないでしょうか。 >>だから、やっぱり探さなくていいですよ＞よしださん。 >>将来価値が出てくるような作家でもないし。 大沢在昌さんだって、『標的走路』に万単位の値段がつくようになるとは、思ってもいなかったはずです。一部の熱心な読者以外に注目する者のいなかった「永遠の初版作家」だって、こうして知らぬ人なきベストセラー作家に化けるではありませんか。 というわけで、本人の願いを無視して『慕情』を探す決意をしてしまったのでした（ごめんなさい）。 おおっ、こんなところに『慕情』が！　角川文庫だ。著者は……ハン・スーインだ（とほほ）

2447.　Re^3: 感謝です。　よしだ　まさし　　2003/03/12 (水) 13:21

日下さん いやあ、現在の日下三蔵が出してくれるなら現在の日下三蔵でもいいんですけど（笑） だけど、貫井さんの目の黒いうちは、きっちり書き直さないと単行本にまとめる許可を出しそうにないし、いまの状況だと手を入れる時間をとれそうになしねえ。さすがにまだ河出文庫とかちくま文庫とかに日下三蔵編で入れるわけにはいかないでしょ。

2446.　探さないで（笑）。　貫井徳郎　[URL]　　2003/03/12 (水) 08:43

あら、日下さんまで巻き込んでる（笑）。 　で、日下さんは『慕情』を読んでるんですか？　お恥ずかしい。もったいないとおっしゃっていただけるのはありがたいですが、あのままではとうてい本にできません。書き始めたときはもう少しいいものになるかと思ってたんですけどねぇ。どう直していいかも未だに結論が出ていないので、単行本にできないのでした。 　だから、やっぱり探さなくていいですよ＞よしださん。将来価値が出てくるような作家でもないし。

2445.　Re^2: 感謝です。　日下三蔵　　2003/03/12 (水) 02:17

>で、未来の日下三蔵が１冊にまとめたりして。 どのくらい未来のですか？　現在の日下三蔵もあと何十年 かは生きる予定なのですが（笑） ちなみに現在の日下三蔵も、『慕情』をおクラにするのは もったいないと思っています。＞貫井さん

2444.　Re: リンクありがとうございました　よしだ　まさし　　2003/03/11 (火) 23:40

てつおさん いやあ、毎日覗きに行っているサイトには、ちゃんとリンクを張っておかなくっちゃと思いつつ、ついサボってしまうんですよね。今回は石井さんのところにリンクをはるついでで申しわけなかったのですが、ようやくリンクを張らせていただきました。 でも、まだまだ不義理をしているサイトがあちこちに。ま、それはいずれまた…。

2443.　Re: 感謝です。　よしだ　まさし　　2003/03/11 (火) 23:37

貫井さん >>『慕情』は、お蔵にするかもしれません（笑）。まだ集英社 >>の人と相談してないんですけど。その程度の出来なんで、わ >>ざわざ探すには及びませんよ。 ああっ、そんなことを言われると、なおさら探して揃えたくなってしまうではありませんか。将来、単行本になっていない貫井作品を求めて古本屋を徘徊するマニアを尻目に「ふっふっふ、それなら持ってるもんねえ」と大いばりできるネタがここに！　で、未来の日下三蔵が１冊にまとめたりして。

2442.　リンクありがとうございました　てつお　[URL]　　2003/03/11 (火) 10:01

お久しぶりです。どうもリンクありがとうございました。 私のほうはてっきりリンクを張っていたと思い込んでいましたので、早急にこちらもリンクいたします。 今後もよろしくお願いします。

2441.　感謝です。　貫井徳郎　[URL]　　2003/03/10 (月) 22:49

＞よしだ様。 　温かいエール、ありがとうございます。応援の声があって、この九年間を乗り切ってこられたのだと思います。感謝しています。 『慕情』は、お蔵にするかもしれません（笑）。まだ集英社の人と相談してないんですけど。その程度の出来なんで、わざわざ探すには及びませんよ。 『妖奇』の続きもねぇ、一応ネタはあるんですけど、あのシリーズ売れないんで……。なんて書くと他は売れているようですが、別に他のも売れてないんですけどね（笑）。 　いっぱい書いてるつもりなのに、なんで本が出ないのかなぁ。

2440.　Re: ありがとうございます。　よしだ　まさし　　2003/03/10 (月) 19:53

貫井さん 常日頃から、なんで貫井さんの本がもっともっと売れないのだろう、なんでもっともっと話題にならないのだろうと、非常に歯がゆい思いをしてきたのですが、最近になってじわじわと話題になることが増えて来ているようで、秘かに快哉を叫んでおりました。しかも、書評家等が話題にしたとか、芸能人のだれそれが話題にしたとかではなく、書店の現場からじわりじわりと売れ始めているという気配が実にいいです。やはり、自分が面白いと思う本を世間がなかなか評価しないのって、悔しいですから。 さあ、ブレークの日は近い！ 紀伊国屋書店の手描きポップで、『殺人症候群』を購入して読む人が少しでも出てくるといいですね。あれは、本当に面白い小説なのですから。 >>新刊は、五月に出ます。でも今年はそれで終わりですけど（笑）。 長編が読みた〜い！　長編が読みたいよお！　こうなったら、古本屋で『慕情』の掲載誌を探すしかないのか？ でも、いちばん読みたいのは『妖奇切断譜』の続きかも。まだまだ書き始める予定はないのでしょうか？

2439.　Re: リンクしました　よしだ　まさし　　2003/03/10 (月) 19:33

石井さん リンクページの過分な紹介文をありがとうございます。 こちらからもリンクをさせていただきました。

2438.　ありがとうございます。　貫井徳郎　[URL]　　2003/03/09 (日) 22:57

＞よしだ様。 　日記での言及、ありがとうございます。紀伊国屋のミニコーナーの話は聞いていたのですが、まだ自分では見ていないのですよ。来週新宿に行くので、そのときに寄ってみたいと思っています。気にかけていただいて、ありがとうございます。 　でも、別にそんなに売れてるわけじゃないのですよ。『殺人症候群』だってここに書くのが恥ずかしいくらいの部数しか出てないし。 　新刊は、五月に出ます。でも今年はそれで終わりですけど（笑）。

2437.　リンクしました　石井春生　[URL]　　2003/03/09 (日) 20:01

＞よしださま リンクさせていただきました。もし表現等で不適当と思われる箇所がありましたら、ご一報くださいませ。 河あきら･･･ふふふ、よしださんなら反応されるだろうと思ってました。また話題になったら、ぜひお越しくださいな。それにしても、こんなにファンがいたとは思いませんでした。

2435.　Re: 他人の空似？　よしだ　まさし　　2003/03/07 (金) 18:58

森下さん、SPOOKYさん でもって、木村仁良が木村二郎の双子の弟だったりして。

2434.　Re: リンクさせてくださいな　よしだ　まさし　　2003/03/07 (金) 18:54

石井さん ホームページ、話題になってますねえ。掲示板の方も実ににぎやかで。河あきらの話題が出たときに速攻で書き込もうと思っていたら、すぐに過去の話題になってしまい、書き込むタイミングを失ってしまいました。 リンクの件はぜひぜひお願いします。こちらもリンクさせてもらいます。いいですよね。

2433.　Re: 実は　よしだ　まさし　　2003/03/07 (金) 18:52

はやみ。さん 職権の濫用は、どこの職場でも何かしら行なわれているのですから、別に作家が自著と交換で何を手に入れようと、問題はないのではないでしょうか。作家であり続けるための努力をしていればこその職権の濫用なのですから。 ちなみに、僕の職権の濫用はというと、調査の終わったあとの調査素材をゲットできるってことかな。だから、ビールの試飲調査とかがあると、とっても嬉しかったりして。今度は、オイスターソースがたくさん手に入りそう（笑）

2432.　Re: うそんこ接近遭遇（笑）　よしだ　まさし　　2003/03/07 (金) 18:49

ふみおさん おおっと、思いもよらないところでアリバイトリック。 「ホームページの日記によると、容疑者は殺害のおこなわれた時間、水道橋にいたようですね」 「うーむ、てっきりこいつが犯人かと思っていたのだが」 僕の日記は、こないだ亡くなった社長が読んでいたもので、クライアントのところに行くたびに古本屋を覗いていたことは、すべてバレバレなのでした。たまに、逆アリバイトリックをしかけてやろうかと思っていたのだけれど。

2431.　Re: こんな勘ちがい　よしだ　まさし　　2003/03/07 (金) 18:46

こまさん こまさんにとっての「その昔」ってのがいつ頃なのかが問題なんですけど、でも、水木しげるの貸本時代の本てすごい値段なんですよね。貸本時代の本でなくても、凄い値段なんだけど。 どんなにジャンルを広げようとも、水木しげるのコレクターにだけはなれませんです。

2430.　Re^3:台湾・香港ではないけれど　よしだ　まさし　　2003/03/07 (金) 18:43

はろるどさん おお、ありましたか、中国での古本市（古本市じゃないっちゅうに） しかし、さすがは大陸。規模が違いますね。後楽園いくつ分？　おおっ、そんなに本があるのか？　やっぱり、朝いちから会場の外に並んだりするのか？ >>「大衆電影」の名前を回復するまえの「人民電影」1979年 >>揃い、なんてのをGETしてしまいました。 よく分からないけど、血風なんでしょうね。 >>しかし、全部屋外で、気温はマイナス３度くらいなもの >>で、かなり過酷な古本市でした このひとことで絶対に行かないと確信しました。だって、寒いところで本を握り締めていると、その指先がちぎれるぐらいに痛くなってくるんだもん（そういう古本市の覚えがあるらしい）

2429.　他人の空似？　SPOOKY　　2003/03/07 (金) 00:00

森下さん、はじめまして。 わたしも木村二郎氏は木村太郎の弟じゃないかと思ってましたが、違うんですね。 昔の著者近影ですごく似てるのがあるんですけど……。

2428.　こんな勘違いも　森下祐行　　2003/03/06 (木) 23:39

勘違いの理由は　真崎守＝もりまさき　を生半可に知っていたからでしょうね。 僕の奥さんは、翻訳家の木村二郎はアナウンサーの木村太郎の弟だと思っていたようです。

2427.　リンクさせてくださいな　石井春生　[URL]　　2003/03/06 (木) 21:10

＞よしださま そうそう昨日のレスで言い忘れましたm(__)m よろしければリンクを張らせていただきたいのですが、 構わないでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

2426.　実は　はやみ。　[URL]　　2003/03/06 (木) 14:47

＞よしださん 「ウルトラＱフィルムブック」、去年まとめて手に入れていました。 しかも、作家の反則技、自著と交換で。 今まで黙っていたのは、よしださんが悔しがって、もうかまって くれないんじゃないかと……ごめんなさい。 しかし、談話の多く載った、貴重な本ですね。

2425.　うそんこ接近遭遇（笑）　ふみお　[URL]　　2003/03/06 (木) 12:14

よしださん らん展、実は行っていたのは木曜日だったのです。その日のうちに書かない怠惰な日記でごめんなさ〜い。 それに実は、まだ風邪が治りきっていないことが実家に知れていたので、木曜日に外に出たことが日記でバレたら（妹が読んでいる）ヤバイなあとちょっと思ったりして、行った日時を明記しなかったのでした。はははははははははははははは。 というわけで、土曜日にもしマダムよしだと接近遭遇していたらタイヘンです。ＳＦです（笑）。

2424.　こんな勘ちがい　こま　[URL]　　2003/03/06 (木) 10:12

「こんな勘ちがい」ってあるんですねー。私は、いしいじゅんとみうらじゅんを混同してました、ハイ。 「こちらの古本屋」の超プレミア商品を覗きましたら、水木しげるの「ゴマスリ二等兵」「地獄流し」のお値段にビックリ。私、この２冊のほかにも水木しげるの貸本漫画を持っているんですが、うう、このお値段！その昔、１００円、２００円で買ったものです。はあ。

2422.　Re^2:台湾・香港ではないけれど　はろるど　　2003/03/06 (木) 00:57

北京の古本市のようなものでしたら、このあいだ行ってきました。 　12月中旬だったのですが、地壇公園というところで、「冬季書市」というのが開かれておりまして、それこそ後楽園いくつ分という敷地に、出版社や書店の出店が所狭しと並んでおります。ほとんどが新刊なのですが、Ｂ本や古本もけっこう出ておりました。「電影双週刊」ではないのですが、「大衆電影」の名前を回復するまえの「人民電影」1979年揃い、なんてのをGETしてしまいました。 　しかし、全部屋外で、気温はマイナス３度くらいなもので、かなり過酷な古本市でした（店が迷路状になっているので、トイレを捜すのも一苦労）。 　でも、平日の昼間からすごい人...あ、日本でもいっしょ？

2421.　Re: 台湾or香港の古本市　よしだ　まさし　　2003/03/06 (木) 00:05

やよいさん 「剣豪列伝集　第２５集」は昭和３３年８月１日発行で、掲載されている島田一男の作品は「御朱印銀次捕物控　幽霊の手紙」です。安かったから買っただけなんで、よろしければお譲りしますけど。 香港・台湾の古本市、たとえば台北の士林夜市がことごとく古本市になっていたら、それこそ凄いんですけどね。ああ、一度そんな光景を見てみたいなあ。

2420.　台湾or香港の古本市　やよい　　2003/03/04 (火) 22:46

よしださま >『剣豪列伝集　第２８集』雑誌（双葉社） 島田の収録作と発行年月日、教えていただけますか。 >台湾or香港の古本市 翡翠市場とか花市場になっているところがそのまま古本の出店になっている状態を想像してしまいました。けっこう面白そう。当然、値段は応交渉なんでしょうね

2419.　Re: ウルトラＱフィルム・ブックス　よしだ　まさし　　2003/03/04 (火) 13:13

こんにちは、ひぐちさん。「ガラクタ風雲」へようこそ。 > いつも小生の子供たちをサルベージしていただき、ありがと > うございます。今後とも、 よろしくお願いします。 いやあ、ひぐちさんの初期のマイナーな作品は、古本屋まわりのよき友となっています。手ぶらで帰りたくない時に、初期の作品を見つけたりすると、喜んで買ってしまったりしております。 > よしださんが買われた小学館文庫「ウルトラＱフィルムブック > ス」�@巻の巻末にある、佐原健二、西條康彦、桜井浩子、満 > 田かずほ（のぎへん＋斉。漢和辞典でも見つからない？）各 > 氏の対談は、実はぼくがテープ起こしをしました。 へええええええっ！　ひぐちさんて、そんなこともしていたんですね。ひぐちさんの本を揃えようと思うと、ゲームブックのたぐいもあれこれ買わなくてはならないのですが、実は「フィルム・ブック　ウルトラＱ」もコレクターズアイテムだったとは。 > 対談のあと、神保町の中華料理屋でみなさんで一献。 > 横にすわっていらっしゃった、桜井浩子さんがとても優しく、背 > 中を丸めてもじもじしている若輩者の小生に、たおやかな手つ > きでビールを注いでくださいました。忘れられない記憶です。 う、う、うらやましい！　幼い頃のヒロインはアンヌ隊員という人が多い中で、僕は桜井浩子派なのです。だんぜん桜井浩子派なのですよ。かつて、ウルトラマンフェスティバルに子供を連れていって、たまたま桜井浩子さんのサイン会をやっているのに出くわした時には、歓喜の涙を流したものです。 しかし、好きな作家さんが掲示板に書き込んでくれるのって、これはホームページ運営者にとってこの上もなき喜びですね。ここでは銃器の話などはまるでありませんが、また、何か機会がありましたら書き込んでやってください。

2418.　Re: 古本市　よしだ　まさし　　2003/03/04 (火) 13:02

tomoさん どうやら、同じ時間帯にサンシャインの古本市にいたようですね。さすがにあれだけ広いと、お互いに気がつかないか。こっちは棚ばっかり見てるしね。 > あんな膨大な中から、よくお目当ての品が見つかるもので > すね〜。 そこはそれ、年期が違いますから。 > まあ、あそこに山積みになっていた古い「平凡パンチ」や > 「ＧＯＲＯ」が、「電影双周刊」や「周刊明報」だったら、 > きっと１冊残らずチェックしてたと思いますけど(^^;;; ないない、そんなこと。だけど、香港で古本市でも開催してくれたら、ありえるかも。もし香港で古本市があったら、森さんは行くのだろうか？　行きそうだなあ（笑） 台湾なら僕も行くぞ。

2417.　Re: ２月27日の日記の疑問について　よしだ　まさし　　2003/03/04 (火) 12:59

未読王さま > 　それはね、話題づくりのために『ハリー・ポッターと炎 > のゴブレット』の初版刊行部数200万部を超えた201万部を > とりあえずの初版部数としたのですが、 ぜんぜん話題になってませんけど、201万部（＾＾；ｂ > 今、買っとかないと後で必ず後悔するよ〜。 しばらくすると、ゾッキ本になってたりして。大丈夫か、本の雑誌社？

2416.　ウルトラＱフィルム・ブックス　ひぐちあきお　　2003/03/03 (月) 23:07

よしださん、こんにちは。ｇａｂｙさんのところでお世話様。こち らでは、お初です。 いつも小生の子供たちをサルベージしていただき、ありがと うございます。今後とも、 よろしくお願いします。 よしださんが買われた小学館文庫「ウルトラＱフィルムブック ス」�@巻の巻末にある、佐原健二、西條康彦、桜井浩子、満 田かずほ（のぎへん＋斉。漢和辞典でも見つからない？）各 氏の対談は、実はぼくがテープ起こしをしました。むろん、小 学館の担当Ｆさんと、構成の間宮くんといっしょに、現場にも おりました。 対談のあと、神保町の中華料理屋でみなさんで一献。 横にすわっていらっしゃった、桜井浩子さんがとても優しく、背 中を丸めてもじもじしている若輩者の小生に、たおやかな手つ きでビールを注いでくださいました。忘れられない記憶です。 テープ起こしの文章も、「冗長な書き方をする」と編集さんにず いぶんと怒られたのを憶えてます。 いま読んでも、たしかにひどい文章です（笑）。 当時は、あるところの会社員でしたが、社内でゴタゴタがあって、 また個人的なストレスも重なり、結局、フィルムブックスは、あの１ 巻で下りてしまいました。 ウルトラＱのナレーションをされた石坂浩二さんに取材したこと も憶えてますが、たぶん「起こし」は小生ではなかったと記憶し てます。 数年後、間宮君にばったり逢ったことがありますが、何だかばつ がわるくてまともに目を合わせられませんでした。 若かりしころの想い出です。 突然ですみません。 懐かしさのあまり、草葉の陰から出てまいりました。

2414.　古本市　tomo　[URL]　　2003/03/03 (月) 01:09

よしださん、こんばんは。 土曜のサンシャイン古本市！私もいました、夕方ですけど。 サンシャイン劇場に出かけ、時間がまだあるのでどうやって時間をつぶそうかと考えていると、目の前に「古本市」の看板が。これが、よしださんや森さんのワンダーランドなのね！と、のぞいて見ました。初体験(爆)。 入ったとたん、めまいがしました。こんなに広いところを皆様は丹念にチェックして回るのですか〜？？？　ただただ圧倒されて、端から端まで歩いただけでした。あんな膨大な中から、よくお目当ての品が見つかるものですね〜。 まあ、あそこに山積みになっていた古い「平凡パンチ」や「ＧＯＲＯ」が、「電影双周刊」や「周刊明報」だったら、きっと１冊残らずチェックしてたと思いますけど(^^;;;

2413.　２月27日の日記の疑問について　未読王　[URL]　　2003/02/28 (金) 15:11

>でも、世間的にみればそんなことを知っている人はごくごく限られた人でしかないはず。それなのに、いったいどうして売れ行きがいいのだろう。うーん、不思議だ。 　それはね、話題づくりのために『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の初版刊行部数200万部を超えた201万部をとりあえずの初版部数としたのですが、他の奴らに初版を買われるのも何だか癪な気がしてきて、結局、自分で買い占めちゃったからです。今、店で売ってるのは俺が見落とした分だけなので、今、買っとかないと後で必ず後悔するよ〜。

2411.　Re^3: えすえふぅぅぅ〜！　よしだ　まさし　　2003/02/19 (水) 12:39

ふみおさん ふみお「おじさん、ＳＦ好きでしょ」 おじさん「ギクッ。な、なぜそれを」 ふみお「だって、犬の名前がハルですもん」 おじさん「うーん、するどいなあ。でも、『二十億の針』は傑作だから、ばれても不思議はないかな」 ふみお「えっ……」 なんて会話がかわされたりして。さすがに『デューン』のハルコンネン家からとった名前ってことはないと思うけど。 >>今年の早川書房の『ＳＦが読みたい！　2003年版』 >>（新刊の（笑））書店に並んだら見てやって下さい。 >>ワタクシとＳＦの屈折した関係が…… 了解しました。とりあえずは立ち読みってことで……

2410.　Re^2: えすえふぅぅぅ〜！　ふみお　[URL]　　2003/02/18 (火) 23:43

> >>でもぉ〜、アタシってぇ〜、えすえふとかそういうの、よ > >>くわかないしぃ〜。 > > とか言いながら、「冷たい！」とか言われると「方程式！」とか反応したり、「アシモフの！」とか言われると「三原則！」とか反応しちゃったりするんでしょ（ちょっと例が古すぎただろうか）。 激しくどきっ!!!!!!! 「楽園」のつく書名を答えなさい、とか言われたら、『失楽園』ではなくて『楽園の泉』だったり（笑）。 そーいやうちの近所のタイヤ屋に、「ハル」という名の黒ラブがいます。男の子だそうで……だとすると、「春」じゃなくて「HAL」ですよね絶対（笑）。 いつかあそこのおっちゃんに「ＳＦ好きですよね？」とつぶやいてみたい（爆）。 今年の早川書房の『ＳＦが読みたい！　2003年版』（新刊の（笑））書店に並んだら見てやって下さい。ワタクシとＳＦの屈折した関係が……

2408.　Re: 文字化け　よしだ　まさし　　2003/02/15 (土) 00:19

会社のコンピュータおたくも「よくあることです」と言っておりました。でも、よくあることだったら、さっさとそんな現象が起きないように改善すりゃいいものを。パソコンの世界はよく分からんです。

2407.　Re: えすえふ〜？　よしだ　まさし　　2003/02/15 (土) 00:11

ふみおさん >>いや〜、もともとバッテリーがしょぼいんで、なんか年中 >>こんなです（笑）。ご心配なく〜。 でも、一緒にいる時はしんどそうな気配はぜんぜんなかったので、体調が悪いとは思ってもみませんでした。しんどいのが外に出ないと、まわりが分かってくれないので損ですね。 >>でもぉ〜、アタシってぇ〜、えすえふとかそういうの、よ >>くわかないしぃ〜。 とか言いながら、「冷たい！」とか言われると「方程式！」とか反応したり、「アシモフの！」とか言われると「三原則！」とか反応しちゃったりするんでしょ（ちょっと例が古すぎただろうか）。

2406.　文字化け　Ｍｏｒｉｗａｋｉ　　2003/02/14 (金) 08:33

＞ソフトの右上に出ているはずの「×」「□」「＿」といったマークが ＞きれいに文字化けしてしまっている。 うちのパソコンでも、同様の症状が出ました。 だめもとで、ＶＡＩＯのカスタマーズセンターに聞いたら、 処置方法を教えてくれました。 なぜこんなことになるのかと聞いてみたら、 マイクロソフトのバグなのだそうで、 インターネットやメールから拾ってしまうのだそうです。 パソコンについて詳しく知らないので、 真偽の程は確かではありませんが、 マイクロソフトは、良くあるトラブルと知っていて、 その対処方法をメーカには教えておきながら、 一般には公開していないという印象を受けました。

2405.　えすえふ〜？　ふみお　[URL]　　2003/02/12 (水) 22:38

> お疲れさまでした。体調があまりよろしくなかったとのことですが、大丈夫ですか？　お大事になさってください。 いや〜、もともとバッテリーがしょぼいんで、なんか年中こんなです（笑）。ご心配なく〜。 > それにしても、濃いメンバーにすんなり溶け込むところなんぞ、さすがですね。 はははははははははははははははは（汗） > そうそう、ふみおさんが帰られたあとで、ハロルドが「ああ〜っ、もっともっとＳＦオタク話がしたかったぞお！」と天に向かって叫んでいました。 え〜。 でもぉ〜、アタシってぇ〜、えいえふとかそういうの、よくわかないしぃ〜。 な、何故笑うんだみんな！

2403.　Re^2: 第８回水瓶会オフ御礼　よしだ　まさし　　2003/02/10 (月) 21:16

ふみおさん お疲れさまでした。体調があまりよろしくなかったとのことですが、大丈夫ですか？　お大事になさってください。 それにしても、濃いメンバーにすんなり溶け込むところなんぞ、さすがですね。 >>というわけで、誤解のなきよう＞皆様 大丈夫です。つきあいの長いいのさんと、そうでないふみおさんとで、どちらを支持するかとなると、そりゃもうふみおさんですので（わはは。ごめん＞いのさん）。ま、12月29日の日記がある以上、ふみおさんの優位は揺らぎませんですね。 >>よしださんに熱烈なちゅう〜をなさっているお姿を楽しみにしていたのですが（笑）。 勘弁してください。できれば、いのさんを人身御供にさしだしていただければと思います。そして、野良犬に噛まれたあとのいのさんを、優しく介抱してあげてください（あ○ちゃんは野良犬かい？）。 そうそう、ふみおさんが帰られたあとで、ハロルドが「ああ〜っ、もっともっとＳＦオタク話がしたかったぞお！」と天に向かって叫んでいました。次の機会には、その方面の会話もよろしく（ちなみに、私は大学時代ＳＦ研究会だったりします）。 当日、古本屋をまわる時間があったのなら、なんで新刊書店に寄ってサインをもらうための本を買わなかったのかと、反省しきりのよしだでした。

2402.　Re: 第８回水瓶会オフ御礼　よしだ　まさし　　2003/02/10 (月) 21:05

きんとんさん 嘉門達夫ライブ、楽しそうだなあ。こんど東京で行く時は声をかけてください。 で、「しーふー！来年は“チュウ〜”してあげるわねぇぇ〜〜！」の件ですが、きっと来年のこの時期にインフルエンザが猛威をふるって、僕は寝込んで欠席となると思います。さもないと、水瓶会のあとで寝込むことになりかねません（涙）

2401.　Re: 第８回水瓶会オフ御礼　ふみお　[URL]　　2003/02/10 (月) 01:11

昨日はいきなりおじゃましましたが、皆様構ってくださってありがとうございました。あおさん、お会いできなくて残念でした〜（涙）。よしださんに熱烈なちゅう〜をなさっているお姿を楽しみにしていたのですが（笑）。 いや〜、私が帰った後、相方いのに電話したのは、「帰ってくるのか、それともオールなのか報告だけしてくれ」と言いたかったからです。あと、帰ってこないんだったら電話だけは通じるようにしといて欲しい、と。ごの二つは12月29日（笑）のあとにした約束なんですが。なのにケータイをジャケットに入れっぱなしだああ〜？　ええ度胸しとるやんけ（笑）。 ただそれだけだったのにい〜。 何をカンチガイしたのか、「帰りゃ〜いいんでしょ？」とかキレて帰ってきた。だ〜か〜ら〜、誰といるのかはわかってるんだから、オールでも構わないんだけど、それの連絡と、電話はつながるようにしといて欲しいと、私の要求はそれだけだったんですが〜〜〜〜。 というわけで、誤解のなきよう＞皆様 日本酒企画、楽しみにしております。それからよしださん、奥様へのサイン用の本、発掘して（笑）ご持参ください。サインくらいいくらでもいたしますがな。